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N.M さん   17回目の通院 (翌年2月末)

今日のN.M さん

   矯正体験 2−35矯正体験 2−36矯正体験 2−37
   矯正体験 2−38 ゴムを付けて口を開けたところです矯正体験 2−39

今日の矯正治療の内容は?

 右下の奥歯に、もう少し隙間が残っている状況です。
上下のワイヤーを、少し細いけど頑丈な(剛性の高い)ワイヤーに交換して、左右に下の奥歯から上の前歯に至る顎間ゴムという矯正用の小さい輪ゴムをしてもらうことにしました。
目的は二つ。 一つは、右下を中心に全体に微妙に残っている隙間をなくすため。 もう一つは、上下の噛み合わせを1点でも高い点数にするためです。

【補足】 顎間ゴムは、初めのうちは非常にやり難いです。(当たり前です。こんなことするのは人生で初めてのはずですから。) でも、1ヶ月後には、鏡を見なくても、ヒョイと出来るようになります。 喋りにくいのも、最初のうちだけで、直ぐに気にならずに喋れるようになります。
また、見た目的には、お口を開けるとお口の端に、ちょっと見えるぐらいです。
この顎間ゴムをキチンと使う人は、治療のスピードが格段に上がります。 使う人と、使わない人で、矯正治療のスピードや効果に、一番差が出る部分です。

矯正中のN.M さんの気持ち

 自分で二つの輪ゴムを付けることになりました。
鏡を見ながら付けると少し楽です。 (ちょっと難しい・・・)
付けると、歯と歯が引っ張られる感じがして、口を開けて話す時が少し不便というか、大きく口が開かないので、話しづらいです。
でも、これで歯並びがキレイになるなら平気だ!!って思えます。(笑)


   

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                        さあデンタルクリニック 院長

                                佐々木 敦