歯列矯正体験 N.M さんの場合
歯列矯正をしたい! と最初に相談されてきたのは、2008年の4月初めのことでした。
矯正を始めよう! と一大決心をしたものの、進学に伴い福岡に出てきて色々と忙しく、検査を受けたのが5月初めのことです。
矯正歯科治療前の状態です
「上下とも前歯が凸凹なので、きれいにしたい!」
という希望でした。
矯正歯科の治療方針
上下とも前歯の凸凹が非常に激しく、上下左右の奥歯を各1本ずつ(計4本)抜歯して、矯正歯科治療を進めることにしました。
抜歯することでスペースを作り、そのスペース分を利用して前歯を並べよう、と考えたわけです。
またこの時に、凸凹がひどくて矯正治療中に奥歯が前に来過ぎると抜歯スペースが足りなくなってしまうので、上下左右の奥歯はすべてマキシマム・アンカレッジを想定しました。
治療期間として、約1年を予想して伝えました。
矯正前の悩んでいたN.M さんの気持ち
私自身、自分の歯並びが悪いんだな・・・と自覚したのは、小学校6年生の頃です。 卒業アルバムで自分の写真を見たとき、1番最初に目に入ったのがコンプレックスだった歯でした。 その時、『見た目が悪い』と実感し、自分の歯並びは他の人と較べると明らかに悪いと自覚しました。 その頃は『矯正』という言葉は知っていたけれど、親には相談することが出来ないでいました。 高い金額がかかるし、治すのにも時間がかかる、それにとても痛い、ということは知っていたので、高校3年生になるまで諦めていました。
でも、高校卒業前に、将来について考えた時、やっぱりキレイな歯並びになりたい!と思うようになり、インターネットでいろいろ調べるようになりました。 そんな時、何気なく目を通していたら、『さあデンタルクリニック』のホームページを見つけました。
私が矯正に対して望んでいたこと、それは、『治療費が安い』,『治療期間が短い』でしたが、さあデンタルクリニックは私の希望通りだったので驚き、カウンセリングを受けたいとお思い、電話予約しました。
カウンセリング当日、私は先生にいろいろな事を質問しました。
なぜ、治療金額が安いのか? 治療期間が短いのはどうしてなのか? 装置は目立つのか?
私が不安に思っていたことを、先生は一つ一つ分かりやすく説明してくださり、私も納得して、カウンセリングを終えることが出来ました。
まだ、少し不安はあったけど、先生の言葉を信じて矯正へと踏み切ることが出来ました。
さあデンタルクリニック 院長
佐々木 敦